ご利用案内
お申込方法
申し込みから利用までの手続き
- 申し込み(利用申請書の提出)
- 申し込み期間は下記の通りです。
- 受付時間内(午前9時~午後5時) に窓口へ提出します。
※電話・メール・FAX等での申し込みはできません。 - 初めてのご利用又は最終ご利用日から2年以上経過している方は申請書提出前に「利用事前照会表」の提出が必要です。
※こちらは、入力フォーム・FAXでの提出が可能です。
- 受付・受理・決定
- 申請内容の確定後、利用が可能となりましたら、施設利用請求書を発行します。
- 利用料の納入
- 施設利用請求書に記載された納入期限までに利用料の納入をお願いします。
- 利用許可書の交付
- 利用料納入後に交付します。
※利用直近の申し込みにおいても利用申し込み期間内に交付を受けてください。
- 利用料納入後に交付します。
- 事前打ち合わせ
- ホールを利用される方は、利用日の2週間前までに舞台職員(会館職員)と打ち合わせを行います。
- ご利用
- 当日、利用許可書を提示のうえ楽屋等の鍵をお受け取りください。利用後に設備利用料及び冷暖房利用料のお支払いをお願いします。
利用の申し込み期間
ホール | 利用しようとする日(2日以上にわたる場合はその初日)の1年前にあたる月の初日から利用の15日前まで。 |
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ギャラリー | 利用しようとする日の1年前にあたる月の初日から利用の7日前まで。 |
リハーサル室 | 利用しようとする日の2か月前にあたる月の初日から利用の7日前まで。 |
申し込み方法
- 受付時間は、午前9時から午後5時までです。(休館日を除く)
- 間違いを防止するため、直接窓口で申請してください。
※電話・メール・FAX等では受付しません。 - 利用料は前納です。利用料請求書が届きましたら、納入期限までに納入をお願いします。
※設備利用料及び冷暖房利用料は利用後の支払いとなります。
打ち合わせ
催し物を円滑にするため、利用の2週間前までに舞台職員と打ち合わせをして下さい。
なお、その時に催し物のプログラム・進行表等を提出して下さい。
ご準備いただくこと
- 利用者は、必ず会場責任者を配置しておいてください。また、入場券の整理や案内・放送・もぎり・接待・場内外整理・駐車場案内等に必要な人員は利用者側で手配してください。
※自然災害以外の事故・トラブルの責任は利用者側で負っていただきます。 - 音響・照明等の基本的な操作は舞台職員が行いますが、有料公演及び特殊な演出等技術用要員が必要な場合は、利用者側で手配してください。
※技術要員に関する経費は利用者側の負担となります。 - 大道具・演出上の器具・看板等を持ち込む場合は、その種類・数量・搬入日等事前に連絡をして下さい。また、終了後、直ちに搬出してください。
- 特殊な装置・設備を設置する場合は、事前に承認を受けてください。
- ケータリング類(お茶、おしぼり、茶器)及び事務用品(紙、セロハンテープ、マジックインキなど)は利用者側で用意してください。
- 責任の所在をはっきりさせるため、ポスター・チラシ・入場券には主催団体名または責任者名を明記してください。
- コンサートピアノを利用する場合は、事前の調律をお勧めします。
(※注意)調律はホール指定の調律師に依頼してください。
※調律に要する経費は、利用者の負担となります。 - 火気、煙、危険物等の使用がある場合は、必ず事前に会館職員に相談し、消防署への届け出を行ってください。
関係官庁等への届け出等
火気使用または スモークマシン利用の届け | 松本広域消防局塩尻消防署 (塩尻市大字広丘高出1486-802 電話54-0119) |
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著作権 | 一般社団法人日本音楽著作権協会大宮支部(JASRAC) ( さいたま市大宮区宮町2-35 大宮MTビル9階 電話048-643-5461) |
利用許可書の提示・施設の利用
主催者は利用許可書を受付に提示し、利用する楽屋等の鍵を受け取り、ホールの開錠を受けてください。
観客の整理
- 開場前及び終演後も含めて入場者等の整理は利用者側の責任でおこなってください。
- 駐車場案内用の誘導棒をお貸しします。
楽屋の管理
- ホール利用に併せ楽屋事務室をお貸しします(無料)ので出演関係者の出入り等のチェック等にお使いください。
- 大ホール利用の際は、アーティストラウンジ・シャワーが利用できます。利用後は整理整頓をしてください。
- 楽屋等での盗難については、一切責任を負いかねますので、空部屋にする場合は必ず施錠してください。
冷暖房の運転
冷暖房は利用者からの申し出により運転します。
※快適な室温を提供するため、ホール側の判断で運転をお願いすることがあります。(有料)
係員の配置
入場者の避難誘導・緊急連絡・緊急措置について万全の対策がとれるようにしておいてください。
※入場者100人を目安に1人の避難誘導員を各入口扉に配置してください。
係員の配置
- 消防設備周辺・非常口・通路等に物を置かないでください。
- カメラ・ビデオの三脚や客席のロープによる区切り等は、通行の支障にならないようにしてください。
- 入場者が通路に立ち止まらないように案内してください。
非常時の対応
- 火災が発生した場合は直ちに公演を中止し、入場者の避難誘導をしてください。
- 地震が発生した場合は直ちに公演を中止し、揺れが収まり周囲の安全を確認した後に入場者の避難誘導をしてください。
避難の誘導
- 入場者に冷静さを保たさせてください。
- 大きな声で非常口を指示してください。この際、1か所に集中させないでください。
- 避難する人を走らせたり、逆行させないでください。
- 転倒者が出た場合は、すみやかに救出してください。
現状回復
- 施設の利用終了後、速やかに室内の整理整頓を行い、職員の点検を受けてください。
- 施設・付属設備等を損傷または滅失したときは、速やかに職員に報告をしてください。
※修繕等にかかる経費はすべて利用者側で負担していただきます。